東大阪市横枕でトイレつまりの修理のご依頼をお受けしました。
ご依頼内容ですが、「今日の朝から急にトイレの水を流しても流れない、水が溢れてくるので直してほしい」とのことでした。
電話での会話での推測ですが、物を流したわけではなさそうなのできっと紙つまりだと思われます。
昨日の夜までちゃんと使えて朝トイレを使ったら流れなくなったとなると便と紙がつまっている可能性が高いですね。
ただ正確に判断するには現場で実際に見ないとわからないので、急いで現場に向かって確かめました。
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・トイレつまりの「3つの直し方」【完全版】。原因と対策も解説。
目次
今朝急にトイレがつまって水を流しても流れずに溢れてくる?【現場を確認】
現場に到着後トイレに水を流して確認すると、便とトイレットペーパーが溢れてきて完全につまっていました。
お客様に物を流したか確認しても「いつも通り使った」とのことでしたので、紙つまりの可能性がかなり高くなってきましたね。
また近くにラバーカップが置いてあったので使ったのか尋ねると「30分くらいやったけどだめだった」ので依頼したそうです。
ラバーカップがいくら優秀でもだめなときはだめですから、そのときは今回のように素直に業者に依頼した方がいいですね。
お客様にお話をお伺いした後、作業内容と料金の説明をして作業に入りました。
トイレつまり修理作業
今回のような一般的なつまり(紙つまり)の場合はほぼ100%ローポンプで直せます。
ローポンプとはラバーカップの強力な道具だと思っていただいて構いません。
基本紙つまりはラバーカップで作業すれば直ることがほとんどです。
ですがいくら頑張っても直らないときがあります。
そんなときは素直に水道修理業者に依頼してくださいね。
理由は最後に書きます。
さて作業内容ですが、上にも書いていますがローポンプを使って作業をしました。
トイレの便器内に水を張ってローポンプを便器の排水口にさして、中の水を引いたり押したりしました。
10回程度作業をしたら、手応えがなくなり水が排水されていきました。
やっぱりローポンプは最強ですね。
作業後
しかしローポンプはすごいですね。
紙つまりをローポンプで直せなかったことがないですもんね。
これを作った人がすごいのか私がすごいのかわかりませんがローポンプさまさまです(笑)
まあローポンプで簡単に直るトイレつまりでもラバーカップなら直らないことがしばしばあるようで、依頼をお受けすることがあります。
まさに今回のようなときなんですけどね。
ただ、ほとんどの方は「どこに依頼したらいいのかわからない」と思っている方が多いと思いますので、リンクを貼っておきます。
水道修理業者の選び方の参考になると思うのでよかったら読んでくださいね。
今回の作業内容の料金と時間について
今回の作業内容の料金と時間について書いていきます。
まずは時間について
現場到着まで約1時間、現場確認及び作業時間が約10分かかっています。
次に料金(税込)について
出張費3300円+ローポンプ作業5500円=合計8800円です。