はじめての水漏れで対処の仕方がわからない人のための応急処置方法

2020年11月2日

はじめての水漏れで対処の仕方がわからない方、結構いらっしゃると思います。

この記事を最後まで読んでいただければ、はじめての方でも水漏れに対処出来る内容になっています。

まずは目の前の水漏れを止めましょう!

水を止めてからその後の対処方法を見ていきましょう!

まずは水を止めましょう

水漏れしている状態では冷静な判断が出来ないものです。

何をするにしてもまずは水を止めて、冷静な判断が出来るようにしましょう。

水を止める(止水)出来る箇所はいくつかありますが、緊急時は元栓を閉めましょう。

元栓で水を止める方法

マンションの場合

マンションにお住まいの場合、玄関の外に給湯器や水道メーターが入っている物入れのようなスペースがあります。

ここをPSとかパイプスペースといいます。

この中に元栓があります。

写真の真ん中にあるのが水道メーターで、その両サイド(白黒のやじるしのバルブ)が元栓になります。

どちらかを閉めると止まりますが、完全に止まらないこともありますので両方閉めましょう。

元栓の場所ですが、宅内にあるケースもありますので玄関の外になければ宅内も探してみてください。

それでもわからない場合は、マンションの管理会社や管理人に確認してみて下さい。

戸建住宅の場合

戸建住宅にお住まいの場合は、屋外に水道メーターが入っているメーターボックスと呼ばれるものの中に元栓があります。

写真がメーターボックスで、この中の左側が水道メーターで、右にあるバルブが元栓になります。

メーターボックスの中に水道メーターと一緒に入っていることがほとんどですが、古い住宅などではバルブ単体であることがあります。

基本金属の蓋でしまっていますので、屋外にある金属の蓋をめくって探してみて下さい。

個別の止水栓で止める方法

元栓の場所がわからない場合や固くて回らない場合、ピンポイントで水を止めたい場合は止水栓で水を止める方法もあります。

場所別で解説していますので記事と照らし合わせて止水栓を探してみてください。

キッチンや洗面の止水栓

キッチンや洗面の止水栓はシンクや洗面ボウルの下の収納の中にあります。

キッチンシンク下に給水ホースと給湯ホースの取り付け

写真はキッチンシンクの下の中を撮ったものです。

洗面の下も同じようになっています。

青やピンクの配管の上に銀色のハンドルがありますが、これが止水栓になります。

この止水栓を時計回りに回すことで水が止まります。

トイレの止水栓

トイレの止水栓はタンクから伸びている配管の先にあります。

写真の止水栓はD型のアングル止水栓になりますので、マイナスドライバーで回して止水します。

トイレの止水栓はD型が多いので写真のようにマイナスドライバーを使って閉めてください。

もちろん手で閉めるハンドルタイプもあります。

お風呂の止水栓

お風呂の壁の中や床下で漏水している場合は元栓で閉めてください。

お風呂の中を止水する止水栓はありません。

ただ、蛇口の水漏れであれば止めることは出来ます。

壁に蛇口が取り付けられているタイプであれが写真のように偏心管に止水栓がついているものがあります。

サーモスタット混合水栓のほとんどに止水栓がついています。

マイナスドライバーで止水栓を時計回りに回せば水が止まります。

写真でいうと真ん中が止水栓、外側がストレーナーですので真ん中部分を回して下さい。

濡れている場所はしっかりと拭く

水漏れを一時的に止めることが出来たら、次はしっかりと拭きましょう。

特に床に水に染み込んでしまうと床材が腐ってしまっておおごとになってしまいます。

しっかとりと拭いて乾かしてあげましょう。

洗面台などの木材を使っている部分も腐ってしまうとおおごになりますので、木材が濡れているようであればしっかりと拭いて下さい。

水漏れの場所別修理方法

給水装置

止水が出来たらあとは修理するのみです!

ただ、修理箇所がわかっている場合はどうやって直すかを考えればいいのですが、修理箇所がわからない場合は…

ここからは「見えている箇所」や「見えていない箇所」の修理方法について書いていきます!

見えている箇所の修理方法

見えている箇所で有名なのはトイレ・蛇口・露出配管です。

露出配管は漏れている箇所をちょん切って新しい配管を入れるだけなので、解説する必要はありませんね。

なのでここではトイレと蛇口の水漏れの修理方法について書いたリンクを貼っておきます。

このページを読めば修理出来ると思いますのでぜひ御覧ください!

見えていない箇所の修理方法について

見えていない箇所の漏水だと床下・壁中・天井裏・外回りの給水管・給湯管・排水管があります。

外に散水栓がある場合や水道メーターの接続部分からの水漏れも考えられます。

見えていない箇所での漏水の場合、探すのがとても大変です。

床や壁中・天井を切ったり、家の外に埋まっている配管をむき出しにするために地面を掘ったりと重労働です。

丸鋸や引廻しなどの道具があるのであればぜひ見えていない箇所の漏水を探してみて下さい!

漏水修理をしたときの記事のリンクを貼っていますのでよろしければ参考に御覧ください。

※電動工具を大変危険な道具です。

使用中に誤って指を切断したり骨折するケースがあります。

作業は慎重に行って下さい。

自分で修理出来ない場合

ご自身で修理出来ない場合は、業者に作業してもらいましょう。

専門業者であれば床下の漏水修理でも対応出来ますので、任せても大丈夫です。

ただ、どの業者にお願いすればいいのかわからない…とか、電話した業者が悪徳業者だったらどうしよう…とか不安はありますよね。

ここではその疑問を少しでも解消してもらえるように回答していきます!

漏水修理はどの業者にお願いしたらいいの?

漏水修理は基本的に「水道屋」にお願いします。

この「水道屋」について解説していきます。

水道屋とは大きく分けて2つあります。

1つは新築工事を中心に仕事をしている「水道設備屋」。

もう1つは修理を中心に仕事をしている「水道修理屋」。

水道設備屋は新築工事で忙しいので、修理はなかなか受けてくれませんが、受けてくれるところもあります。

水道設備屋に依頼した方が修理費が安くつくことが多く、配管工事をよくしているので配管工事は得意としています。

水道修理屋は修理を中心としていますので、依頼すれば受けてくれますが、緊急対応をメインとしていますので費用がそれなりにします。

水道修理屋は配管工事はもちろん、蛇口やトイレなどの修理もよくしていますのでどちらも対応可能です。

悪徳業者の見分け方は?

まず悪徳業者とは何を基準に悪徳業者と呼ぶのかですよね。

これは人それぞれだと思います。

頼んでいない作業までされた・料金が高いような気がする・無駄な作業が多いなど悪徳業者だと判断する基準はいっぱいあります。

そこで、良心的な業者の選び方について詳しく書いた記事のリンクを貼っておきます。

かなり詳しく長々と書いていますのでよかったら参考にしてください。

※水道修理屋にしか悪徳業者がいないと思われている方もいますが、水道設備屋にも悪徳業者はいます。

水道設備屋だからといって必ずしも安心とは限りません。

修理後は何をしたらいいの?

漏水の修理後は水道料金を減免してもらいましょう。

地域の水道局に問い合わせして減免申請すると、全額ではありませんが漏水していた期間の水道料金を返してくれます。

減免申請するには修理した水道屋にも協力してもらわないといけませんので、はじめに減免することを伝えておきましょう。

減免方法について書いた記事のリンクを貼っていますのでよろしければこちらを御覧ください。

まとめ

長々とお疲れ様でした。

漏水で不安な方が少しでも安心して対処出来るようにと思って詳しく書きました。

この記事を参考に漏水に対処していただければ幸いです。

記事をまとめると

・まず水を止める

・濡れているところをタオルなどでしっかりと拭く

・自分もしくは業者に依頼して修理する

・修理後に減免申請する

 

ご自身で修理出来ず、業者を探したけど業者を決めきれない方はよろしければ弊社をご利用下さい。

対応地域は小さいですが、対応出来る範囲で対応しています。

対応地域から少し外れてるけど来てもらえるかな?と思わている方はお気軽にお問い合わせください。

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