トイレがよく詰まる…頻繁に詰まる原因は何?

2020年3月18日

「ついこの前トイレの詰まりを直したばかりなのにまた詰まった…」

「水道修理業者さんにトイレのつまりを直してもらったのに頻繁につまる…」

このようによくトイレが詰まるケースがあります。

この記事では「トイレがよく詰まる」「頻繁にトイレが詰まる」症状の原因と解消方法を解説しています。

水道修理業者として経験したことをこの記事に書いていますので何かの参考になると思いますので、ぜひ最後までお読みください!

なぜトイレがよく詰まるの?

ラバーカップを使ったり、水道修理業者さんにお願いしてトイレの詰まりを直したのになんでよく詰まるのでしょうか?

トイレの詰まりの原因はその現場で様々ですが、考えられる「トイレがよく詰まる」ケースをここでご紹介します。

トイレットペーパーの流しすぎ・便が大きい

最も基本的なことですが、トイレットペーパー(紙も含む)の流しすぎや便が大きいことでトイレがよく詰まります。

他の人のトイレットペーパーの使用量なんてわからないので、頻繁にトイレを詰まらせる人は自分がトイレットペーパーの使いすぎだと思っていません。

また、ウォシュレットを使っていない方はウォシュレットを使ってみてはいかがでしょうか?

ウォシュレットを使うことでトイレットペーパーの使用量は格段に減りますので、トイレットペーパーや便が原因のトイレ詰まりには効果的です。

それでもトイレットペーパーを使いすぎてしまう場合は、2度水を流してみてください。

1回目は便のみ、2回目はトイレットペーパーのみと分けることでトイレは詰まりにくくなります。

節水型便器を使っている

トイレ

リフォームや家を新築した方はトイレに節水型便器が付いている場合があります。

節水型便器はTOTOによれば従来品(13L使用)よりも節水出来る便器で1回の使用が4.8Lか3.8Lとかなり節水が出来る便器です。

従来品よりも71%~75%水の量が少ないことになります。

毎日使うトイレですので節水出来るのはありがたいことですが、水の量が少ないということはその分詰まりやすいことになります。

節水型便器を使っている方でトイレがよく詰まる方は2度水を流して詰まりにくくするのが良いと思います。

異物を流したことがある

過去に異物を流してそのまま使用し続けている場合は、異物がまだ便器や配管の中にいることがあります。

流してときはそのまま流れていって使用に問題がなかったかもしれませんが、その流した異物が後々トイレがよく詰まる原因になることがあります。

※ちなみに異物とは便やトイレットペーパー以外のものになります。

例えば爪楊枝のようなものを流したとします。

その爪楊枝は便器の中を通って配管まで行ったが、引っかかったとします。

すると、その状態で長い間使っているとトイレットペーパーや便がその爪楊枝に引っかかってしまいますよね?

また、引っかかったトイレットペーパーなどをラバーカップで流したとしても再度トイレットペーパーは引っかかりますよね?

これが異物を流したときに起こる「頻繁にトイレが詰まる」現象です。

マンホール・排水管が詰まっている

家の外にあるマンホール(会所枡)やトイレから屋外にのびている排水管(下水管)の中が詰まっていることが原因でトイレがよく詰まることがあります。

マンホールの中が割れていたりすると引っかかりやすく、便や紙が詰まります。

引っかかってすぐには使用しているトイレに影響はありませんが、数ヶ月も使えばトイレの水位が上がったり下がったりして、ゴボゴボ音がしたりと異変が現れます。

こうなるとかなりのおおごとになります。

マンホールが割れていると1度マンホールの詰まりを解消しても何度も再発するのでマンホール自体を新しくする必要があります。

割れている状態でもだましだまし使うことは出来ますがおすすめは出来ません。

トイレ詰まりの解消方法

原因が分かればあとは、頻繁に詰まるトイレを解消するのみです。

トイレ詰まりを解消する代表的な方法を書いていますので、ぜひ参考にしてください。

ラバーカップ

定番中の定番ラバーカップです。

トイレットペーパーの使いすぎ・便が大きい・節水型便器を使っている場合はほとんどがラバーカップで解消します。

ホームセンターやドラッグストア・100均など、どこにでも売っています。

使い方は便器の中に水を溢れさせて、水が流れていく排水口にラバーカップを押し当てて、押して引いてを繰り返します。

引く動作が大事ですので、引く動作を意識することがコツです。

ラバーカップの詳しい使い方はこちらを御覧ください。

ワイヤー

トイレットペーパーの使いすぎ・便が大きい・節水型便器を使っている場合でラバーカップではトイレ詰まりが直らなかった場合はワイヤーを使いましょう。

ほとんどのホームセンターで売っていて、2000円程度で購入出来ます。

便器の中でカチカチに固まってしまっている紙などはラバーカップでは動きにくいのでワイヤーでつついてあげましょう。

使い方は便器の水が流れていく排水口にワイヤーを入れていき、壁にあたったらワイヤーを回しながら奥に入れていく感じです。

ただのワイヤーだと回す機能が付いていないので、ワイヤーの先端が回るようになっているものを購入してください。

便器脱着

主に異物を流したことがある場合のトイレ詰まりの解消方法です。

ラバーカップやワイヤーでは異物を動かすことが難しいので便器を外して、手や道具を使って異物を取り除きます。

便器の外し方は詳しくはこちらの記事を御覧ください。

高圧洗浄

家の外のマンホールや排水管が詰まっているときは高圧洗浄機を使ってトイレ詰まりを解消しましょう。

ホームセンターなどで売っている家庭用の高圧洗浄機でも水圧・水量が弱く時間がかかりますが解消出来ます。

その際は別売りの洗管ホースを購入してくださいね。

※メーカーによって合う合わないがありますので洗管ホースは高圧洗浄機と同じメーカーのものをご用意ください。

トイレの交換

便器の中に異物が詰まっていて、頑張っても取り出せない場合は便器を交換しましょう。

詰まっているものにもよりますが、便器の中で詰まってしまうと取り出すことが大変です。

トイレのリフォームだと思って便器を交換するのがいいです。

便器の交換方法は、メーカーや交換する便器によって変わりますので付属の施工説明書をご確認ください。

施工事例でよろしければこちらを御覧ください。

まとめ

トイレがよく詰まる場合はまず原因が何かをしっかりと確認しましょう。

原因がわかった上でご自身で作業してください。

むやみに作業すると、工事に発展することがあります。

原因がわからない場合や、作業が不安な場合はお近くの水道修理業者さんに直してもらいましょう。

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