ラバーカップをしてもトイレつまりが直らない現場を修理してきました【尼崎市でのトイレつまり修理】

2018年9月10日

尼崎市潮江でトイレのつまり修理のご依頼をお受けしました。

ご依頼内容ですが「トイレの水を流すと上まであがってくるようになった。自分でラバーカップをしたけど直らなくて困っています。修理してほしい。」とのことでした。

ラバーカップを使ってシュポシュポしたですか…

便や紙つまりだとだいたいラバーカップで直るんですけど、直らないってことは使い方が悪いかガッチリつまっているか、それとも異物か…

異物でないことを祈りますが、考えても仕方ないので現場に向かいました!

【施工事例の続きを読まれる方はこのままスクロールしてお読みください。】

【トイレつまりの解消方法・修理方法をご覧になられる方は下のリンクから修理方法をご覧ください。】

・トイレつまりの「3つの直し方」【完全版】。原因と対策も解説。

ラバーカップをしてもトイレつまりが直らない現場を修理してきました【現場を確認】

現場に到着後、トイレを見せてもらいました。

つまっているトイレ

私が確認したときは水位が下がってしまったのか特に問題ないように見えました。

そこで水を流してみると

水位が上がってきた

ばっちりとトイレの水位が上がってきました。

しっかりつまっていますね。

お客様に異物を流したかどうか確認しましたが、流していないと思うとのことでした。

お子さんも大きかったので異物を流すとは思えなかったので、きっと紙つまりなんでしょうね。

なので紙つまりを想定してお客様に料金の説明と作業内容を説明して納得いただいた上で作業に入りました。

トイレつまり修理作業【ローポンプ作業】

紙つまりであればプロが使用するローポンプで一撃です!

ローポンプとはラバーカップの強力なやつと思ってもらえれば大丈夫です。

プロが使うだけあって威力は強いですが、お値段もそこそこします…

よくトイレがつまるよって方はぜひお買い求めください!

さて、そのローポンプを便器の中に入れてシュポシュポします。

ローポンプ作業

数回動かしてあげると

トイレつまり解消後

ばっちりトイレつまりが解消されました。

さすがローポンプです。

あっさりとつまりを解消しちゃいました。

この後念のためにトイレットペーパーを多めに丸めて流して確認しました。

水位も問題なかったのでちゃんと詰まりを解消できました!

これにて作業完了です!

トイレつまり修理作業後

ローポンプですんなりつまりが解消したのできっと原因はトイレットペーパーで間違いなかったと思われます。

最近のトイレは節水型なのでトイレットペーパーを多く流したりするとつまることがあります。

昔のトイレであれば一回に流す水の量が多いので多少色んな物を流しても流れたのですが最近の便器はよくつまりますね。

ローポンプでつまり解消した作業のほとんどが最近の節水型便器でした。

節水型を使われている方は2回に分けて流すなどしてつまらないようにしてくださいね。

あと、お客様が使っていたラバーカップを見ましたけど通常のラバーカップを使っていました。

節水型の便器には専用のラバーカップがあります。

それを使うと排水口にしっかりと食いつくのでトイレつまりが直りやすいです。

節水型便器を使っている方は専用のラバーカップを用意しておいた方がよいと思います。

もちろんこのことはお客様にも伝えておきました。

次からはご自身で直せることを祈っております。

今回の作業内容の料金と時間について

今回の作業内容の料金と時間について書いていきます。

まずは時間について

現場到着まで約20分、現場確認及び作業時間が約10分かかっています。

次に料金(税込)について

出張費3300円+ローポンプ作業5500円=合計8800円です。

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