尼崎市富松町でキッチンの水漏れ修理に行ってきました。
ご依頼内容ですが「キッチンの裏の外側の壁から水が漏れている?染み出ている?状態です。かなりの量濡れているので見に来てほしい。」とのことでした。
まあこの内容だと何がなんだかですよね。
多分ですけど床下か壁中の配管から水漏れしているんだと思います。
まあ百聞は一見にしかずです!急いで見に行きましょう!
目次
キッチンの裏の壁から水漏れ?床下の銅管の水漏れ修理をしました【漏水修理】
現場に到着後、キッチンの裏(外側の壁)を見せてもらいました。
いつもならここで現場の写真を貼るんですけど、取り忘れちゃいました。
すみません…
写真は結構先までないです…
現場の状況を整理するとキッチンの裏側が外で、その外の壁がびちゃびちゃに濡れていました。
濡れている位置が結構低かったのでキッチンの下を見ると濡れているので、きっと床下に転がっている配管から水漏れしていると思われました。
ただ、かなりの間漏れていたのか床下がかなりびちゃびちゃだったのでこのままでは作業ができないと判断して止水して数日床下を乾かすことにしました。
止水の方法ですが給水か給湯のどちらから漏れているか調査して、給湯管からだったのでキッチンに繋がっている給湯管を切ってキャップしました。
本当はキッチンの近くに点検口があったら当日修理できたんですけど、5mくらい先から潜っていかないといけなかったので諦めです(汗)
濡れている床下をそれだけ這わないといけないので風邪ひいてしまいます(汗)
キッチン床下漏水修理作業
数日後お客様と日程調整をして再度現場に向かいました。
洗面所に点検口があったのでそこから潜ってキッチンの下までいきました。
写真で見るとまあまあ広そうに見えますけどこれが結構狭いんですよね。
もうほぼほふく前進で進まないといけないくらい狭いんですよ。
このときカッパを着て服が汚れないようにしながら奥まで進んでいきましたけど、奥についたころにはカッパはびりびりに破れていました(笑)
とまあこれだけ窮屈なところなのでここでもそんなに写真が撮れていません!すみません!
キャップした給湯管にもう一度キッチンの給湯管を接続してどこが漏れているのか確認しました。
継手の部分はよく水漏れします。
今回もソケットのところで漏れていましたね。
水漏れしている箇所がわかったので漏れている箇所より奥で銅管を切ってポリ管に変換しました。
狭い箇所での作業だったので力が入らなくてもたもたしていると酸欠になってきて写真を撮っている場合ではありませんでした。
文章ばかりでわかりずらい記事で申し訳ないです…
結果としてはポリ管に変換して無事に漏水修理は完了しました!
キッチン床下漏水修理作業後
いやー床下はきついですね。
座って作業もできませんし取りたい姿勢にもなれないですし、力が入らず困ったものでした。
また酸素がどんどんなくなってしまって早く出ないと大変なことになるんじゃないかと思いながら作業してました(笑)
接続部分の水漏れ確認が一発でできたからよかったですけどこれが水漏れしていたらえらいことでしたよ。
もう一回やり直しですからね。
そうなったらめちゃめちゃテンション下がっていたでしょうね(笑)
まあ無事に終わってよかったです!
それではまた更新しますね!