自分でウォシュレットの交換をしようとしたけど出来なかったので交換してほしいとご依頼がありました【大阪市でのウォシュレット交換作業】

2019年4月24日

大阪市城東区鴫野西で温水洗浄便座の交換作業のご依頼をお受けしました。

ご依頼内容ですが、「自分でウォシュレットを交換しようとしたけど出来ない。ウォシュレット本体は用意しているので交換してほしい」とのことでした。

最近ではインターネットにウォシュレットの交換方法を載せているサイトが沢山あるのでそこを見て自分でやろうって方が増えていると思います。

ですけど、実際やってみると工具が無いとかサイトに載っているものと形状が違うとか色々あって取付が出来ない方もいらっしゃいますよね。

今回のお客様も実際にやってみると出来なかったようです。

てことで、さくさくっとウォシュレットを交換したいと思います!

自分でウォシュレットの交換をしようとしたけど出来なかったので交換してほしいとご依頼がありました【現場を確認】

現場に到着後、お客様が取り外し出来なかったと仰っていた分岐水栓を見てみることにしました。

これが付いていました

特に変わったところはないように見えますが、交換する機会が少ないお客様からしたらわからないところだと思います。

お客様とお話をすると「次こそは自分でウォシュレットを交換したいから作業を見させてほしい」とのことでした。

こんなこと言われると私がんばっちゃうぞ!ってなりますね。

サービス精神なのか無駄に色々教えたくなっちゃうんですよね。

てことで説明しながら交換作業に入りました。

ウォシュレット交換作業

次はお客様がウォシュレット交換されるとのことだったので今付いている止水栓ではやりづらいと思ったのでアングル止水栓を交換しました。

アングル止水栓を交換するので、まずパイプスペースのバルブを締めて止水しました。

次に分岐水栓を外しました。

元々付いているアングル止水栓

INAX製のアングル止水栓はプラスチックのような素材で出来ていて柔らかいんですよね。

何回も回しているとなめてしまって使いにくくなっちゃうんですよ。

てことで交換です。

交換後のTOTO製アングル止水栓

これで次から安心して交換作業が出来るはずです!

あとは今付いているウォシュレット本体を取り外して新しいウォシュレットを取り付ければ作業完了です!

元々のウォシュレット

元々付いている本体を取り外して、新しい本体を取り付けて分岐水栓などを接続して作業終了です。

分岐水栓など
新しいウォシュレット

最後に水漏れがないか確認しました。

作業後

作業後にお客様とお茶を飲みながらお話をしました。

「次は自分で出来そう!こんなに親切な業者さん初めて!」と言ってもらえました。

当社は困ったお客様を助けるってことを大事にしているので、こう言ってもらえて嬉しいことです。

ふと思いましたけど当社はウォシュレット交換のみのご依頼もお受けしますけど、他社さんはどうなんですかね?

たまに「ウォシュレット交換のみっていけますか?他社さんに断られたんですけど…」って電話があるんですよ。

本体も業者が用意した方が利益率は高いでしょうから、忙しいところはやりたくないでしょうね。

当社は作業代だけいただけたらいいので、どしどし受付中ですよ!

今回の作業内容の料金と時間について

今回の作業内容の料金と時間について書いていきます。

まずは時間について

現場到着まで約1時間、現場確認及び作業時間が約1時間かかっています。

次に料金(税込)について

出張費3300円+シャワートイレ交換13200円=合計16500円です。

・トイレの料金表はこちら >>



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店長 葛西 代表
合同会社レオンメンテナンス代表の葛西です。 水回りのトラブルに役立つ解説を書いています。 是非ご参考ください!
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