尼崎市杭瀬南新町のトイレの詰まり修理のご依頼を受けました。
ご依頼内容ですが、「母の家のトイレがつまった。トイレのつまり修理の料金を確認してから依頼したいのですが料金を教えてもらえますか?」とのことでした。
現場を確認していないので最終的な金額はわかりません。
ですが、「○○の作業をしたら○○円です。紙つまりならほとんどこの作業で直りますよ。」作業料金を説明しました。
「それだったら大丈夫です。修理をお願いします。」と言っていただけましたので現場に急行しました。
【施工事例の続きを読まれる方はこのままスクロールしてお読みください。】
【トイレつまりの解消方法・修理方法をご覧になられる方は下のリンクから修理方法をご覧ください。】
・トイレつまりの「3つの直し方」【完全版】。原因と対策も解説。
※この後、便が大量に浮いている写真が出てきます。苦手な方は見ないようにしてください。
目次
弊社のクチコミを読んでトイレつまり修理のご依頼をしてくださいました【現場を確認】
現場は近くて10分程でお伺いすることが出来ました。
現場に到着後、トイレを見させていただきました。
便器いっぱいに水が溢れていて中に大便が大量…
これには深いわけがありそうですね…
それはトイレつまり解消後に聞いてみましょう。まずはこの状況をなんとかしないとです。
トイレを確認後、外にある会所も確認すると陥没しており、会所にも紙がつまっていました。
まず会所の中を掃除した後、便器の詰まりを直すと説明、お見積りをして作業に移りました。
トイレつまり解消作業
お客様曰く便と紙以外流していないとのことなのでローポンプ作業をしていきます。
よくあるトイレつまりならローポンプで数回作業をすれば直るのですが、今回のトイレつまりはなかなか頑固です。
だいぶがっちりつまっているのか何度やっても詰まりが抜けません。
でも便と紙以外流していないとのことなのでローポンプで解消できるはず…と思いながら何度も作業をしました。
するとゴゴゴゴゴ!と音がして流れていきました!
無事にトイレつまりが解消できたかを確認するために水やトイレットペーパーを何度も流して確認します。
ちゃんと水が流れたので問題なくトイレつまりが解消されました!
さて、問題はここからでトイレつまりは解消できましたが、会所が陥没しているのでこのままだとまた詰まります。
ですのでお客様に簡易的なモルタルでの修復か会所の交換どちらが良いかお伺いの後、簡易的な修復で作業をしました。
本当であれば会所を交換するのが一番いいのですが、あと何年ここに住むかもわからないとおっしゃっていたので簡易的な修復で十分ですね。
コテでちゃちゃちゃっと仕上げて急結剤をかけて簡易的な修復をしました。
最後に
なぜ便器いっぱいに溢れるほどの詰まりを放置していたのかお客様に尋ねました。
すると「前にトイレがつまったことがある友人から色々聞きまして…その内容がすごくてなかなか電話ができなかったんです。」とのことでした。
はっきりとはおっしゃいませんでしたけど、何を聞いたのかは想像できますね。
ではなぜ弊社にご連絡してくれたのかと尋ねると息子さんがインターネットで探してくれたみたいで料金やクチコミを見て選んでくれたみたいです。
弊社を信用していただきありがとうございますですね。
これからも地道に安心価格で営業していきます!
頑張ります!
今回の作業内容の料金と時間について
今回の作業内容の料金と時間について書いていきます。
まずは時間について
現場到着まで約20分、現場確認及び作業時間が約1時間かかっています。
次に料金(税込)について
出張費3300円+ローポンプ作業5500円+会所一部補修(材工共)11000円=合計19800円です。