FB214-001のシャワーホースからの水漏れ修理をしました【大阪市での蛇口水漏れ修理】

2020年10月3日

大阪市淀川区西宮原で洗面の蛇口の水漏れ修理のご依頼がありました。

ご依頼内容ですが、「洗面の下の物入れの中の床が濡れている。どこから水漏れしているのかわからない。修理してほしい。」とのことでした。

情報がこれだけではどこから漏れているのか予想もできません。

給水・給湯・排水のどれかだとは思いますが、これは現場で確認しなければわかりません。

早速現場で確認してみたいと思います!

FB214-001のシャワーホースからの水漏れ修理をしました【現場を確認】

洗面台に取り付けられている水栓

現場に到着して洗面台を確認。

写真を取り忘れましたが、洗面の物入れの中を見ると確かに濡れていました。

そこで給水・給湯・排水のどれから漏れているのかを確認するために水を流してみることにしました。

蛇口のシャワーホースから水漏れ

水を流しながら洗面の下を見ていると、蛇口のシャワーホースから水が漏れていました。

これはよくある水漏れで、経年劣化でシャワーホースが切れて水漏れするんです。

こうなってしまうとホースの交換が必要になります。

水栓品番はFB214-001

幸い水栓品番が残っていたので部品を探すことが出来ました。

蛇口の品番は残っていないことが多いので、今回はラッキーです。

お客様に料金等の説明をして、ご了承をいただいてから部品を発注しました。

シャワーホース取替作業

シャワーヘッドを伸ばしたところ

今回の作業の流れですが、

止水→シャワーヘッドとシャワーホースの取り外し→新しいシャワーヘッドとシャワーホースの取り付け→新しい接続カプラーの取り付け→通水確認

となっています。

シャワーヘッドは交換する必要がないのですが、ホースとセットになっていますので一緒に交換になります。

接続カプラーも昔のものが使えるのですが、古いものを使うと水漏れの原因になりますのでついでに交換しました。

シャワーホースの取り外し

水栓の根本にネジが付いているのでそのネジを外してシャワーホースを取り外しました。

新しいシャワーホース

次に新しいシャワーホースを取り付けました。

接続カプラの取り付け

あとは接続カプラーを新しいものに交換して通水確認です。

水栓のアップ

通水確認・接続部分の水漏れ確認をしっかりして作業完了です!

シャワーホース取替作業

いやー今回は部品を取り寄せたりしたので時間がかかりましたね。

おまたせしてしまい申し訳ない…

まあでも無事に水漏れが直ったので安心して使ってもらえると思います。

洗面は毎日使うところなので水漏れしていると不便ですもんね。

水漏れは放置していても直るものではないので、早く直した方がいいですよね。

水漏れを発見したら即修理!ですよ!

今回の作業内容の料金と時間について

今回の作業内容の料金と時間について書いていきます。

まずは時間について

現場到着まで約30分×2回、現場確認及び作業時間が約20分かかっています。

次に料金(税込)について

出張費3300円+シャワーホース交換(お風呂以外)8800円=合計12100円+材料代です。(材料代がいくらか忘れました…)

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店長 葛西 代表
合同会社レオンメンテナンス代表の葛西です。 水回りのトラブルに役立つ解説を書いています。 是非ご参考ください!
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