大阪市都島区中野町でトイレ水漏れ修理のご依頼をお受けしました。
ご依頼内容ですが、「トイレの便器と床の間から水漏れしている、給水を止めたら水漏れが直った、おかしいので見に来て直してほしい」とのことでした。
まあ正直「?」ですよね。
電話だけではわからないので現場を実際に見てみないとわからない事例です。
なので急いで現場に急行しました。
トイレの隅付けタンクの便器と床の間から水漏れ?原因は止水栓?【現場を確認】
現場に到着後、トイレ内をくまなく調査しました。
まず、電話で聞いていた「便器と床の間から水漏れ」を意識して水漏れしそうな排水関係を見ていきました。
ですが洗浄管やスパットから水漏れはしておらず、便器と床の間も濡れていませんでした。
まさか本当に直ったのかと思いましたが、そんなわけはないと考えてみました。
そういえば「給水を止めたら直った」と言っていたことを思い出して、給水を疑ってみることに。
タンクに接続しているヘリューズ管、袋ナット、止水栓を触っていくと…ついに発見!
アングル止水栓の先から水が漏れていました。
いやー見つかってよかった…
水漏れ箇所がわかったら後は修理するだけです!
このアングル止水栓はまだ使えそうだったので、ちょちょちょっと調整しておきました。
調整が一番安上がりなので、使えるものは使わないとですよね。
安い早い親切がレオンメンテナンスのモットーですからね。
作業後
作業時間は調査も含めて10分くらいでした。
いやーほんと水漏れ箇所が見つかってよかったですよ。
一瞬どこやねん!ってなってましたからね。
電話でお話を聞いているとなんだか大変な修理なんじゃないかと思ってましたけど、実際に現場に来るとあっさり終わっちゃいましたね。
まあ電話で聞いてた話と違うってことが多いんですよね。
お客様は水道のことをわからないなりに、一生懸命伝えようとしてくれてますから間違っていても全然大丈夫です。
どんな水のトラブルでもお気軽にお問合せくださいですね。
それではまた更新しますね。