尼崎市南武庫之荘でトイレのつまり修理のご依頼をお受けしました。
今回はメールでご依頼をお受けしたのですが、そのご依頼内容ですが、「3日程前にトイレがつまって自分で色々やってみたけどだめだったので見積をしてほしい」とのことでした。
3日も奮闘しているとはすごいですね。
まあ究極トイレは外に施設がいくらでもあるでしょうからそこですればいいとして、3日もトイレつまりと戦ったとはですよ…
日時を調節してご希望の日時にお客様宅に訪問しました。
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・トイレつまりの「3つの直し方」【完全版】。原因と対策も解説。
目次
トイレがつまって業者を探したが他業者は住所を書いていない?
現場を見させてもらいお客様にお話をお伺いしました。
正確には「1週間程トイレがつまったままになっている、ネットに書いている方法を色々試したけどだめだった、どうしようもなくなって業者を探したがどこも住所が書いていなくて怖くてそんなときにレオンさんを見つけて問い合わせをした」とのことでした。
ちなみにネットに書いている方法とは熱湯を入れるとか酢を入れる、重曹を入れるなどなどですが基本ラバーカップ以外でつまりが直ることはありません。
どこの業者もわけのわからないこと書いていますがそんなのでつまりが抜けるんですかね?
そもそも溶かすとかではなく動かさないとつまりは抜けないので引くか押すかするしかないですからね。
まあ余談になりましたが、とりあえず見積とのことだったのでお見積りさせてもらいました。
高くないと判断してもらえたのだと思いますがすぐやってくださいと言っていただけました。
※基本詰まりはどこに何が詰まっているのかわからないのでお見積りが出来ません。
※ここで書いているお見積りとは直るであろう作業をしたときの作業費のことです。
作業内容と修理方法
私の予想ではローポンプですぐ抜けるだろうなと思い、ローポンプで作業を開始しました。
お客様も何も物は流していないとおっしゃっていらっしゃいますし、普通に使っていただけだと言っていましたからね。
まあこの場合は便が大きかったとか紙を多く流しすぎてしまったとかが原因になることが多いです。
1回で流す量が多くなりそうだったら2回に分けて流してもらえるとつまりにくくなりますよ。
話がそれましたがローポンプの作業方法ですが、まず便器に溢れない程度に水をためます。
便器内に見えている排水口にローポンプを挿して、便器内のつまりを動かします。
作業はたったこれだけです。
するとものの5秒位でつまりが抜けていきました。
まあそうですよね。
これだけ放置していたらつまったものがだいぶ水につかっている状態ですものね。
ちなみにですがラバーカップもローポンプと同じ原理です。
ただローポンプは業者が使う大きな物なので威力が全然違います。
なのでラバーカップで根気よくやってダメなら業者に依頼してくださいね。
作業後
作業時間は5秒くらいでした。
あっさり直っちゃいましたね。
その後お客様にウォシュレットを交換したいけどウォシュレットは自分で用意するから作業だけやってもらえますか?と聞かれました。
まあその場合でも当社は作業費だけいただければ問題ないのでもちろんやらせてもらいますとお答えしておきました。
だいたいこうやって聞いてくださる方は当社を気に入ってもらえた方が多いですね。
そんな方は早ければ年内に何度も指名してくださったりします。
本当にありがたいことですよね。
いろんな方に気に入ってもらえるようにこれからも頑張らなければですよ。
ちなみにお客様が他業者は住所を書いていないって言っていましたが、それを私なりに考えてみました。
住所を書かないってことは何かやましいことがあるってことですよね?
例えばボッタクリすることを目的としている会社だと、会社にお客さんが来られると困りますよね?
あとは何かあったときの為にすぐに会社を潰せるように、もしくは社名をすぐ変更出来るようにしているのかなと思いました。
まあこれもボッタクリして会社のイメージが悪くなったら会社を潰して、新しい会社にするためだと思うんですけど。
どのみち住所が載っていないところは怖いですよね。
これを読まれている皆さんも住所や代表者は確認してから問い合わせしてくださいね。
それではまた更新しますね。