弊社の取り組み

2022年4月13日

弊社では様々な取り組みをおこなっております。

取り組みが増えましたらその都度更新していきます。

SDGs

持続可能な社会を実現するために弊社でも様々な取り組みをしています。

17の目標の内、弊社で取り組めるのは5、6、8、10、13の目標だと思い、取り組んでおります。

5.ジェンダー平等を実現しよう

女性の働き方 育児 早退 急の休み 行事への参加

性別による不平等や偏見をなくします。

レオンメンテナンスでは、性別により差別することなく働ける環境を作っています。

現在すでに女性に男性同様現場に出てもらっています。

また、代表自身も妻が少しでも楽になればと掃除や洗濯、調理などなど分担してやっています。

まずは自分自身の思考を変えるところからと思いやっています。

更に女性特有の生理現象などで早退や急に休みを取ることも認めています。

女性もそうですが、今では男性も育児に参加しています。

お子さんの行事への参加や急な発熱などでも早退や休みを取ってもらっています。

  • 5-1

    すべての女性と女の子に対するあらゆる差別をなくす。

  • 5-2

    女性や女の子を売り買いしたり、性的に、また、その他の目的で一方的に利用することをふくめ、すべての女性や女の子へのあらゆる暴力をなくす。

  • 5-3

    子どもの結婚、早すぎる結婚、強制的な結婚、女性器を刃物で切りとる慣習など、女性や女の子を傷つけるならわしをなくす

  • 5-4

    お金が支払われない、家庭内の子育て、介護や家事などは、お金が支払われる仕事と同じくらい大切な「仕事」であるということを、それを支える公共のサービスや制度、家庭内の役割分担などを通じて認めるようにする。

  • 5-5

    政治や経済や社会のなかで、何かを決めるときに、女性も男性と同じように参加したり、リーダーになったりできるようにする

  • 5-6

    国際的な会議で決まったことにしたがって、世界中だれもが同じように、性に関することや子どもを産むことに関する健康と権利が守られるようにする。

    ※国際人口・開発会議(ICPD)の行動計画、北京行動綱領とそれらの検証会議の成果文書

  • 5-a

    それぞれの国の法律にしたがって、女性も財産などについて男性と同じ権利を持てるようにし、土地やさまざまな財産を持ったり、金融サービスの利用や相続などができるようにするための改革をおこなう。

  • 5-b

    女性が能力を高められるように、インターネットなどの技術をさらに役立てる。

  • 5-c

    男女の平等をすすめ、すべての女性や女の子があらゆるレベルで能力を高められるように、適切な政策や効果のある法律を作り、強化する。

    引用元:SDGsクラブ 5.ジェンダー平等を実現しよう

6.安全な水とトイレを世界中に

日本ではもう当たり前のことになっていますが、安全な水が使えるように水道修理業者として努めています。

家庭に送られてくる水は水道局で管理されていますが、家庭内に入ってしまっている水は住まわれている方が管理しなければなりません。

水が通るところは意外と汚れていたりします。

その水を飲み続けるのは体にとって良いこととは言えません。

レオンメンテナンスでは可能な限り修理で訪問した際、どうすれば水を安心安全に使えるのか伝えています。

  • 6-1

    2030年までに、だれもが安全な水を、安い値段で利用できるようにする

  • 6-2

    2030年までに、だれもがトイレを利用できるようにして、屋外で用を足す人がいなくなるようにする。女性や女の子、弱い立場にある人がどんなことを必要としているのかについて、特に注意する

  • 6-3

    2030年までに、汚染を減らす、ゴミが捨てられないようにする、有害な化学物質が流れ込むことを最低限にする、処理しないまま流す排水を半分に減らす、世界中で水の安全な再利用を大きく増やすなどの取り組みによって、水質を改善する。

  • 6-4

    2030年までに、今よりもはるかに効率よく水を使えるようにし、淡水を持続可能な形で利用し、水不足で苦しむ人の数を大きく減らす

  • 6-5

    2030年までに、必要な時は国境を越えて協力して、あらゆるレベルで水源を管理できるようにする。

  • 6-6

    2020年までに、山や森林、湿地、川、地下水を含んでいる地層、湖などの水に関わる生態系を守り、回復させる

  • 6-a

    2030年までに、集水、海水から真水を作る技術や、水の効率的な利用、排水の処理、リサイクル・再利用技術など、水やトイレに関する活動への国際協力を増やし、開発途上国がそれらに対応できる力を高める

  • 6-b

    水やトイレをよりよく管理できるように、コミュニティの参加をすすめ、強化する

    引用元:SDGsクラブ 6.安全な水とトイレを世界中に

8.働きがいも経済成長も

従業員が働きやすい環境、働き甲斐がある仕事作りに努めます。

レオンメンテナンスは水道修理業ですから、単純に技術系の仕事だと思われがちです。

しかし、現場に行けばそこにはお客様がいて、お客様と話をしなくてはなりません。

私はこの仕事を技術職でもあり、サービス業だとも思っています。

お客様の困っていることを技術的に解決する、お客様とコミュニケーションをとって不安を解消する。

そして感謝していただける。

技術の向上、人として感謝していただける環境を作ることで働き甲斐がある仕事だと思っていただけるようにしています。

また、まずは自分の人生が豊かにならなければいけないと弊社では考えていますので気軽に休みを取れるようにしています。

  • 8-1

    それぞれの国の状況に応じて、人びとが経済的に豊かになっていけるようにする。開発途上国、特に最も開発が遅れている国は、毎年少なくとも年7%の国内総生産(GDP)の成長を続けられるようにする。

    ※国内総生産(GDP):その国で1年間に新しく生み出されたモノやサービスの合計金額

  • 8-2

    商品やサービスの価値をより高める産業や、労働集約型の産業を中心に、多様化、技術の向上、イノベーションを通じて、経済の生産性をあげる

    ※労働集約型の産業とは、人の働きによる業務の割合が大きい産業のこと。たとえば、機械化されていない農業や、人がサービスを提供する仕事など。

  • 8-3

    働きがいのある人間らしい仕事を増やしたり、会社を始めたり、新しいことを始めたりすることを助ける政策をすすめる。特に、中小規模の会社の設立や成長を応援する

  • 8-4

    2030年までに、消費と生産において、世界がより効率よく資源を使えるようにしていく。また、先進国が主導しながら、計画にしたがって、経済成長が、環境を悪化させることにつながらないようにする

    ※「持続可能な消費と生産に関する10カ年計画枠組」のこと。2012年に、二酸化炭素の排出の少ない生活スタイルや社会の仕組みを作ることを目的に採択された計画

  • 8-5

    2030年までに、若い人たちや障害がある人たち、男性も女性も、働きがいのある人間らしい仕事をできるようにする。そして、同じ仕事に対しては、同じだけの給料が支払われるようにする。

  • 8-6

    2020年までに、仕事も、通学もせず、職業訓練も受けていない若い人たちの数を大きく減らす

  • 8-7

    むりやり働かせること、奴隷(どれい)のように働かせること、人を売り買いすることを終わらせるために、効果的な取り組みを緊急におこない、子どもを兵士にすることをふくめた最悪の形の児童労働を確実に禁止し、なくす。また、2025年までに、あらゆる形の児童労働をなくす

  • 8-8

    他の国に移住して働いている人、中でも女性、仕事を続けられるか不安定な状況で働いている人を含めた、すべての人の働く権利を守って、安全に安心して仕事ができる環境を進めていく。

  • 8-9

    2030年までに、地方の文化や産品を広め、働く場所をつくりだす持続可能な観光業を、政策をつくり、実施していく

  • 8-10

    国内の金融機関の能力を強化し、すべての人たちが銀行や保険などのお金に関するサービスを使えるようにする

  • 8-a

    拡大統合フレームワーク(EIF)などを通して、開発途上国、特に、最も開発が遅れている国に対して、貿易のための援助を増やす

    ※拡大統合フレームワーク(EIF)は、最も開発が遅れている国の発展や、持続可能な開発、貧困をなくすために貿易を使って支援するための、多国間のパートナーシップ

  • 8-b

    2020年までに、若い人たちの仕事についての世界的な戦略をつくって実行する

    引用元:SDGsクラブ 8.働きがいも経済成長も

10.人や国の不平等をなくそう

レオンメンテナンスでは年齢、性別、障害、人種による不平等はしておりません。

すでに高齢な方や女性の方に働いていただいております。

まだ障害をお持ちの方や黄色人種以外の方から働きたいとの声をいただいておりませんが、雇用を検討する際はみな平等にします。

人は自分で性別、障害、人種を選んで生まれてきたわけではありません。

それを考慮せずに「○○人だからダメだ」「障害があるからダメだ」と言ってしまっては公平ではありません。

その人にはその人にしかできないことがあります。

現場作業ができなくても事務ならできるかもしれません。

初めからダメだと決めつけるのではなく、まずはこの人には何ができるのかを検討するのが不公平の解消に繋がると考えます。

  • 10-1

    2030年までに、各国のなかで所得の低いほうから40%の人びとの所得の増え方が、国全体の平均を上回るようにして、そのペースを保つ。

    ※所得:お給料など働いて得るお金や、持っている資産からの収入など。

  • 10-2

    2030年までに、年齢、性別、障がい、人種、民族、生まれ、宗教、経済状態などにかかわらず、すべての人が、能力を高め、社会的、経済的、政治的に取り残されないようにすすめる。

  • 10-3

    差別的な法律、政策やならわしをなくし、適切な法律や政策、行動をすすめることなどによって、人びとが平等な機会(チャンス)をもてるようにし、人びとが得る結果(たとえば所得など)についての格差を減らす

  • 10-4

    財政、賃金、社会保障などに関する政策をとることによって、だんだんと、より大きな平等を達成していく。

  • 10-5

    世界の金融市場と金融機関に対するルールと、ルールが守られているか監視するシステムをより良いものにして、ルールが、よりしっかりと実行されるようにする

  • 10-6

    世界経済や金融制度について何か決めるときに、開発途上国の参加や発言を増やすことによって、より効果的で、信頼できる、だれもが納得することのできる制度を作る。

  • 10-7

    計画にもとづいてよく管理された移住に関する政策を実施するなどして、混乱がなく安全で、手続きにしたがい責任ある形の移住や人びとの移動をすすめる

  • 10-a

    開発途上国、特にもっとも開発が遅れている国ぐにに対して、世界貿易機関(WTO)協定にしたがって、貿易において、特別な、先進国と異なる扱いをする

    ※先進国に安く輸出したり、国内産業を守るために輸入品に高い関税をかけるなど

  • 10-b

    もっとも開発が遅れている国や、アフリカ諸国、開発途上の小さい島国、内陸の開発途上国などの、もっとも資金を必要とする国ぐにへ、それらの国の計画にそって、政府開発援助や直接投資などの資金が流れるようにする

    ※政府開発援助(ODA):先進国の政府などが、開発途上国の経済や社会の発展、福祉の向上に役立つために、資金・技術を提供すること。

  • 10-c

    2030年までに、移住労働者が、自分の国にお金を送る時にかかる費用が「送る金額の3%」より低くなるようにし、「送る金額の5%」を超えるような費用がかかる送金方法をなくす。

    ※移住労働者:開発途上国から出稼ぎに出ている人など、母国をはなれて外国に出て働いている人

    引用元:SDGsクラブ 10.人や国の不平等をなくそう

13.気候変動に具体的な対策を

弊社でできることはかなり微々たることですが、気候変動や地球温暖化対策に取り組んでいます。

節電や電気自動車への乗り換えなどで2030年までのGHG半減へのチャレンジをしています。

また、気候変動などで自然災害が多発することが予想されます。

従業員にはいつでも避難できるようバックパックに水や食料、懐中電灯などの避難に必要なものを用意するよう伝えています。

  • 13-1

    気候に関する災害や自然災害が起きたときに、対応したり立ち直ったりできるような力を、すべての国でそなえる。

  • 13-2

    気候変動への対応を、それぞれの国が、国の政策や、戦略、計画に入れる

  • 13-3

    気候変動が起きるスピードをゆるめたり、気候変動の影響に備えたり、影響を減らしたり、早くから警戒するための、教育や啓発をより良いものにし、人や組織の能力を高める。

  • 13-a

    開発途上国が、だれにでも分かるような形で、気候変動のスピードをゆるめるための行動をとれるように、UNFCCCで先進国が約束したとおり、2020年までに、協力してあらゆるところから年間1,000億ドルを集めて使えるようにする。また、できるだけ早く「緑の気候基金」を本格的に立ち上げる。

    ※国連気候変動枠組条約(UNFCCC)は、大気中の温室効果ガス濃度の安定などを目的につくられた条約で、1992年採択、1994年発

  • 13-b

    もっとも開発が遅れている国や小さな島国で、女性や若者、地方、社会から取り残されているコミュニティに重点をおきながら、気候変動に関する効果的な計画を立てたり管理したりする能力を向上させる仕組みづくりをすすめる。

    引用元:SDGsクラブ 13.気候変動に具体的な対策を

プラスチックスマート

地球規模で考えると弊社で行っていることは小さなことかもしれません。

しかし、「塵も積もれば山となる」と言いますから個人がしっかりと意識を持って行動を起こすことが大事だと考えています。

弊社では、事務所で従業員が使用するコップは洗って再利用できるものを使用しております。

外出時は水筒を持っていき、できるだけ外で飲料入りペットボトルは買わない。

従業員にはエコバッグ持参で買い物に行くように推奨しています。

微力ではありますが、持続可能な社会の実現のためにコツコツとおこなっていきます。

プラスチックごみは今、世界中で注目されており、焼却による大気汚染、
流出による海洋汚染だけでなく、生態系にも大きな影響を与えています。
例えば、海に流出するプラスチックごみの量は世界中で年間800万トン、
2050年には海洋中の魚の量を超えるとの試算が出されています。
私たちの生活様式を見直さない限り、持続可能な社会・自然環境の構築はもとより、
今の生活を続けていくことさえ難しくなることが予想されます。
正しい処理やリサイクル方法を広め、バイオマスプラスチックや代替素材などを理解しながら、
プラスチックと賢く付き合っていくことが重要です。
環境省では、そうした様々な取り組みを推進し、さらに広げていくため
「プラスチック・スマート」を実施しています。

引用元:Plastics Smart

ニッポンフードシフト

「食」とは生命に必要なものであり、成長、維持、活力であると弊社では考えています。

弊社は消費者の立場にあります。

消費者ができることは限られていますが、大切に食し、一日の活力にし、社会活動を行う。

食材を無駄にせず、余すところなく使い切る。

朝から面倒と言わずに手作りのご飯を食べ、朝から元気に動けるようにする。

弊社では代表自ら率先して食に感謝して実行し、従業員にも想いを伝えています。

最後になりますが、我々が食事を取れるのは生産者の皆様のおかげです。

生産者の皆様に感謝申し上げます。



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