地震・台風で水が出なくなった!日頃から出来る災害時の水の確保方法

2020年3月29日

地震や台風などの自然災害はなんの前触れもなく突然やってきます。

突然やってきた自然災害で水が出なくなったらどうしましょう?

生活するには水が必要です。

電気・ガスは耐えれますが水は飲まなければ死んでしまいます。

目安ですが人は1日に3L程度の水が必要と言われています。

急にやって来る災害に備えて、この記事では水が出なくなる原因・対処方法・日頃から出来る災害時の水の確保方法について解説しています。

何故水が出なくなるのか

停電

災害・停電

災害で停電したら水が出なくなります。

市規模で停電していた場合、水道局も停電していますので水を送るポンプが止まってしまうので水が出ません。

水は自然に出てくるものではなく、ポンプの圧力で水を送っています。

ですので、電力で動くポンプが止まってしまうと水を送ることが出来なくなり、水が出なくなります。

次に、局地的に停電している場合で受水槽に水を貯めている住居は受水槽が動かなくなるので水が出ません。

受水槽は地域にもよりますが、4階建て以上の住居に設置されています。

受水槽がないところもありますが、代わりにポンプで水を送っているのでどのみち水が出ません。

受水槽もポンプもどちらも電気で動いているので、停電すると水が出なくなります。

水道管の破損

地震や台風などの自然災害で水道管が破損することがあります。

給水管や給湯管・排水管などの水道管は壁内や床下に隠れているので普段目にすることがないと思います。

水道管は何にも固定されずにブラブラとしているわけではなく、支持金物と呼ばれるもので固定されています。

この支持金物で固定しているところに地震の圧力がかかると折れることがあります。

新しい水道管は粘り気があるので折れにくいですが、古い水道管だと折れやすくなっています。

水道管が折れてしまうと使いたい場所で水が出ずに折れている箇所から水が出続けるようになります。

家が傷む原因にもなりますので早急に修理が必要です。

水が出なくなったときの対処方法

停電が原因の場合

結論、電気の復旧を待つしかありません。

こちら側でどうこう出来ることはありません。

ただただ祈ることくらいしか出来ません。

水道管の破損が原因の場合

水道管が破損が原因の場合は、まず止水栓を閉めましょう。

水道管が折れていたら大量の水が壁内や床下に漏れることになります。

そのまま放置していると家が痛むことになるので、まずは水道メーターのところにある止水栓(バルブ)を閉めましょう。

バルブを閉めたら漏れている箇所を探し出して修理しましょう。

ご自身で出来る場合は、ホームセンターに材料が売っていますので材料を購入して修理しましょう。

ご自身では出来ないような修理であれば水道修理業者に依頼して修理してもらいましょう。

日頃から出来る災害時の水の確保方法

飲水の確保方法

災害で何日も水が出ないときは飲水の確保に頭を悩ませると思います。

水はなんといっても生命維持にかかせないので軽視出来ません。

災害が発生すれば自衛隊や民間から水が送られて来ますが、それまで耐えれるだけの水をご自身でも用意しておく必要があります。

最近ではポピュラーになりましたウォーターサーバーを設置しておくのは大事です。

日常生活で使用して水をローテーション出来るので、飲水として常に常備出来ます。

あと、ウォーターサーバーは毎月お金がかかるから必要ないと言う方には長期保存水を買っておきましょう。

ただ、水によっては飲みにくいものもありますので購入して飲んでみてください。

長期保存水が口に合わない場合は、普通の水を購入してローテーションさせると災害時においしく飲めますよ。

飲水以外の確保方法

お風呂

飲水以外にも生活には水が必要です。

トイレをすれば水を流して排水しなければなりませんし、何日もお風呂に入っていないと気持ち悪いですよね。

トイレは水を流すだけなので雑菌がわいている水でも構わないので泥水以外であれば究極どんな水でもいいのですが、外に汲みに行くのは面倒ですよね。

ですので、日頃から出来る方法としてお風呂の水を捨てない方法があります。

お風呂に入った後の浴槽に溜まった水を毎日捨てて(排水)していると思いますが、その水を次の日の夜までおいておきましょう。

お風呂に溜めておいた水はトイレに流すことも出来ますし、煮沸すれば体を拭くくらいの水にはなります。

その他の水の確保方法

尼崎市の南武庫之荘中学校にある応急給水拠点です

上記の写真は兵庫県尼崎市にある南武庫之荘中学校にある地震などの災害時に水が出る応急給水拠点です。

応急給水拠点を近くに寄って撮影したものです

南武庫之荘中学校の近くを歩いているときに見つけました。

災害時はこの応急給水拠点で水がもらえると尼崎市水道局のホームページに書いていました。

出典:尼崎市水道・下水道応急給水拠点について

尼崎市水道局のホームページによれば、1箇所につき約1万人に3日以上の飲料水(1人1日3リットル)を提供出来ると書いています。

こういう情報はなかなか知ることがないので、ご自身のお住いの水道局のホームページで確認して実際に設置されているところに見に行ってもよいのではないでしょうか?

災害に備えてご自身の身を守るためにも日頃から情報収集されてはいかがでしょうか。

まとめ

地震や台風などの自然災害はまさに今この記事を読んでいるときにくるかもしれません。

でもしっかりと意識して日頃から災害に備えておけば、水が出なくなっても安心です。

水の復旧・供給が開始されるまでなんとか持ちこたえれるだけの水を確保しておきましょう。

また、日頃から災害時に水の確保が出来る場所を探しておくことも大事です。

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