洗面化粧台の下のシャワーホースを収納している箱の中に水が溜まっている？【尼崎市での蛇口交換作業】

尼崎市南武庫之荘で洗面水漏れ修理のご依頼をお受けしました。

ご依頼内容ですが、「洗面のシングルレバー洗髪シャワー混合水栓の先から水漏れしている、シャワーホースを収納している透明な箱の中にも水が溜まっているので直してほしい」とのことでした。

2箇所同時に水漏れしちゃっているようですね。

まあそれかよくある、先にシャワーホースから水漏れがしていて気付かなかったパターンですかね？

まあどちらにしても蛇口が劣化していることには変わりないです。

詳しくは現場に行って自分の目で見ないとわからないので、急いで現場に向かいました。

洗面化粧台の下のシャワーホースを収納している箱の中に水が溜まっている？【現場を確認】

現場に到着後、蛇口の先と洗面台の下にあるシャワーホースの状態を確認しました。

結論から言いまして、蛇口が全体的に劣化しすぎていました。

劣化部分を全て交換してするよりも、トータルで考えたら本体を交換した方が安上がりな状態でした。

なので、状態を説明して本体交換するほうがいいと説明しました。

もちろん強制ではなく、部品交換がいいとおっしゃられるならばそれでもこちらはいいのですけどね。

ちゃんと説明したのでお客様にこちらの思いが伝わったのか、「それならば本体を交換してください」となり、料金の説明をして作業に入りました。

まず、交換作業に入る前に洗面台の下にある止水栓を閉めて水を止めました。

水が止まったことを確認したら、給水と給湯のホースを取り外して、洗面台から蛇口を取り外しました。

後は蛇口を取り付けて、ホースを給水と給湯に繋げれば交換作業完了です。

交換作業が終わったら最後に接続部分から水漏れが無いか確認して作業完了です。

作業時間は30分程度でした。

いやはや、洗面台の中は狭いですね。

今回の洗面台だと専門的な工具を持ってない方だと出来ないような狭さでしたよ。

うちは工具マニアなのでたまたま使えるものがありましたけどね。

しかしいつも思いますが、共通で作ってくれませんかね？

水回りのものってメーカーがそれぞれ好きに作っているので、使う工具が変わってくるんですよね。

おかげで車の中が狭いです…

まあこんなのお願いしたってどうしようもないんですけどね。

そういえば、修理後の洗面下の写真を載せてなかったので載せておきますね。

それではまた更新しますね。