パナソニック水栓(DAELIM)CQFL401のシャワーホースの交換方法について解説します!水を出すと洗面の下から水が漏れてくる症状の現場の写真を使用して解説しています

2026年2月1日

この記事ではパナソニック(DAELIM)製洗面水栓CQFL401のシャワーホースの交換方法について解説しています。

今回の症状は「洗面の蛇口から水を出すと洗面化粧台の収納スペースの中で水が漏れてきます。水を使っていないときは漏れてきません。」とのことでした。

実際に伺ったお客様宅での作業風景と共に解説していきますので、似たような水漏れでお困りの方は是非最後までお読みいただき参考にしていただけますと幸いです。

それではまずは原因について調査していきましょう!

※修理方法を教えて欲しいというお電話が増えておりますが、電話は修理受付窓口に繋がりますので修理方法についてはお伝えしておりません。

※ご自身で修理が難しい場合はお近くの水道修理業者までご依頼ください。

今回使用する工具及び材料

CQFL401のシャワーホースの交換作業をする前に以下の工具と材料を用意してください。

使用する工具

・ウォーターポンププライヤー

・モンキーレンチ(2本)

・タオル

使用する材料

・パナソニック 吐水口 CQ01JKA01K

・パナソニック メタルホース CQ01MJ05XSK1

・パナソニック 逆止弁 CQ783B11X

CQFL401のシャワーホースを交換する前に原因調査

まずは現場を調査して原因を特定します。

現場に到着後、洗面の蛇口を見せてもらいました。

現場の水栓
水栓品番 DAELIM CQFL401

こちらの水栓から水を出すと収納スペースの中で水が漏れてくるようですね。

洗面下のタンク

お客様が見たときは収納スペースの中にある水受けタンクの中に水が溜まっていて、その水が溢れ出ていたようです。

それでは水受けタンクを外して実際に蛇口から水を出して確認してみましょう。

吐水
漏れてきた

蛇口から水を出すとシャワーホースからジャバジャバと水が漏れてきました。

この症状はシャワーホースが原因ですので、シャワーホースを交換すると直ります。

それでは原因が特定できたの次項からパナソニック製洗面水栓CQFL401のシャワーホースの交換方法について解説していきます。

是非最後までお読みください!

CQFL401のシャワーホースの交換方法

それではCQFL401のシャワーホースの交換方法について解説していきます。

基本蛇口を修理する際は止水するのですが、今回は常時水圧がかかっている箇所ではないため止水はしません。

ただレバー動かしてしまうと水が出てしまうので心配な方は止水栓を閉めて止水してから作業を始めてください。

まずはシャワーホースに取り付けているクリップを取り外します。

クリップ

このクリップは引き抜くだけで取り外せます。

また、このクリップは再度同じ位置に取り付けますので位置を覚えておいてください。

クリップを外したらシャワーホースを固定しているナットを外します。

接続箇所

上の画像は蛇口の真裏の部分になります。

上の画像の赤矢印の部分(2箇所)をモンキーレンチで挟んで反時計回りに回すと外れます。

上側のナットはモンキーレンチで挟めると思いますが、モンキーレンチによっては下側を挟めない場合があります。

その時は上側はモンキーレンチで挟んで、下側はウォーターポンププライヤーで挟んで外してください。

シャワーホースの接続を外した

接続部分を外したらシャワーヘッドを掴んで引っ張って引き抜きます。

シャワーホースを引き抜いた

シャワーホースを引き抜いたら新しい材料を用意します。

使用する材料

今回使用する材料はCQ01JKA01K(シャワーヘッド)、CQ01MJ05XSK1(シャワーホース)、CQ783B11X(逆止弁)です。

本来であればシャワーホースのみを交換すれば水漏れは解消できますが、シャワーホースの規格が変わって既設水栓のシャワーヘッドと取り付けができないようになってしまいました。

ですので、シャワーヘッドも一緒に交換する必要があります。

ただ、シャワーホースの品番が同じでも旧規格のものを販売しているところもあります。

旧規格と新規格で変わった箇所はシャワーヘッドを差し込む部分の挿ししろの長さです。

シャワーホースのみを交換したい方は交換前のシャワーホースの挿ししろを確認した上で販売店にお問い合わせしていただき、どの挿ししろのホースなのか確認してから購入してください。

固定具

また、シャワーヘッドとシャワーホースを固定する固定具(上画像中央)は既設部品を再利用しますので外して置いてください。

外したシャワーヘッドとシャワーホースの間に上の部品が取り付けてありますので、ウォーターポンププライヤーで挟んで反時計回りに回すと取り外せます。

外した固定具は新しいシャワーホースのネジ側から入れていき、シャワーヘッドを挿す部分までもっていってください。

この位置まで持ってくる

次にシャワーヘッドに逆止弁を入れていきます。

逆止弁(手前側)
逆止弁(奥側)

逆止弁には向きがあります。

押して動く方を手前にしてシャワーヘッドに取り付けます。

逆止弁を入れる部分
逆止弁を置いた
逆止弁を置くまで入れた

上の画像のように逆止弁を取り付けたらシャワーホースに取り付けていきます。

取り付ける前

まずシャワーヘッドにシャワーホースを挿します。

シャワーホースを挿した

シャワーホースを挿したら固定具を取り付けます。

固定具取り付け後

固定具を手で回して取り付けたら最後にウォーターポンププライヤーで挟んでしっかりと締めます。

後は蛇口に取り外しと逆の順番で取り付けていけば交換が完了です。

ただ、シャワーホースと蛇口本体を接続する部分に新しいパッキンを入れるのを忘れないでください。

新しいパッキン

新しいパッキンは購入したシャワーホースに同封されていたものを使用してください。

パッキンを入れる部分

また、蛇口側のナット内に古いパッキンが残っていた場合は取り出してください。

交換が完了したら蛇口から水を出して水漏れが直ったか確認します。

交換後の蛇口
吐水
水漏れしていない

吐水して状態でホースから水が漏れていなければ無事に修理完了です。

お疲れさまでした!

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

筆者なりにわかりやすく修理方法について解説しましたがいかがでしたでしょうか?

同じような水漏れの症状でお困りの方のお役に立てるように記事を書きましたので、参考にしていただければ幸いです。

もしわかりにくい部分などがあるようでしたら似たような記事を書かれている他のサイトもあると思いますので、そちらも参考していただけますと幸いです。

また、誰にでもわかるようにこの記事は書きましたが、それでもご自身で修理するのに不安がある方は水道修理業者にご依頼ください。

対応地域は限られていますが、弊社も水道修理業者ですので対応エリア内であれば修理いたしますのでご連絡いただければと思います。



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店長 葛西 代表
合同会社レオンメンテナンス代表の葛西です。 水回りのトラブルに役立つ解説を書いています。 是非ご参考ください!
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