カクダイ製水栓184-013Kのシャワーホースの交換方法について解説します!水を出すと洗面の下が濡れる症状の現場の写真を使用して解説しています

2025年12月20日

https://www.youtube.com/watch?v=JBkLFbSuKCE

この記事ではカクダイ製水栓184-013Kのシャワーホースの交換方法について解説しています。

今回の症状は「洗面の蛇口から水を出すと洗面下の収納スペースの中が濡れます。銀色のジャバラホースから漏れているような気がします。」とのことでした。

実際に伺ったお客様宅での作業風景と共に解説していきますので、似たような症状でお困りの方は是非最後までお読みいただき参考にしていただけますと幸いです。

それではまずは原因について調査していきましょう!

※修理方法を教えて欲しいというお電話が増えておりますが、電話は修理受付窓口に繋がりますので修理方法についてはお伝えしておりません。

※ご自身で修理が難しい場合はお近くの水道修理業者までご依頼ください。

今回使用する工具及び材料

カクダイ水栓184-013Kのカートリッジの交換作業をする前に以下の工具と材料を用意してください。

使用する工具

・モンキーレンチ(2本)

・プラスドライバー

使用する材料

・カクダイ 引き出しシャワーホースセット F-1020064

184-013Kのシャワーホースの交換をする前に現場調査

まずは現場を調査して原因を特定します。

水漏れしている場合はこの項と同じ症状、原因であることをしっかりと確認してから作業を始めてください。

それでは現場の調査していきます。

現場に到着後、洗面の蛇口を見せてもらいました。

現場の洗面水栓
水栓品番 184-013K

この蛇口の下(洗面の収納スペースの中)で水漏れがあるようですね。

蛇口の下を確認します。

洗面の収納スペースの中

収納スペースの中のホースの下にはバケツが置いてあり、中には水が溜まっていました。

漏れているのはこの辺りってことですね。

それでは水を出して確認してみます。

吐水

水を出してから下を確認してみると

水漏れ箇所

ホースから水が漏れ出てきました。

この症状でよくあるのはカプラーが割れて、そこから漏れた水がホースを伝って漏れてくるというのがありますが

カプラー

カプラーからは漏れていないようでした。

ということはホースの内部から水が漏れ出ているということですね。

止水後

水を止めるとホースからの水漏れも止まったのでシャワーホース内部からの水漏れで間違いないようです。

それでは原因が特定できたので次項からカクダイ製水栓184-013Kのシャワーホースの交換方法について解説していきます。

是非最後までお読みください!

184-013Kのシャワーホースの交換方法

それではカクダイ製水栓184-013Kのシャワーホースの交換方法について解説します。

蛇口を分解していく際に通常はアングル止水栓を閉めてから作業をしていきますが、今回はシャワーホースを交換するので止水は不要です。

ただ、作業中にレバーに当たってしまうと水が出てきますので、不安な方はアングル止水栓を閉めて止水してから作業を始めてください。

まずは本体からカプラーを外します。

カプラー

カプラーの上部に青い部分がありますが、そこを引っ張って下げます。

青い部分を下げる

青い部分を下げてからカプラー全体を下に引っ張ると外れます。

カプラーを外した

本体からカプラーを外したらシャワーホースからカプラーを外します。

挟む箇所

上の画像の赤矢印(二か所共)の部分にモンキーレンチを挟んで反時計回りに回すとカプラーが外れます。

ホース側の挟む箇所(くぼんでいるところ)が狭いので、もしモンキーレンチがきちんと挟めない場合はウォーターポンププライヤーを使用してください。

カプラーを外した

次は蛇口の上部を外します。

ネジがある箇所

上の画像の赤矢印の部分にプラスネジがありますのでプラスドライバーを使ってネジを外します。

ネジを外す

ネジを外したらシャワーヘッドやスパウトを上部に引き上げて外します。

手で持つ箇所

上の画像の赤矢印の部分を手で持って上に引き上げるとヘッド、スパウト、ホースが取り出せます。

取り出した後

取り出したら次はシャワーヘッドを外します。

シャワーヘッド

上の画像のようにシャワーヘッドをはめた状態でシャワーヘッドを反時計回りに回すとシャワーヘッドが外れます。

シャワーヘッドを外した

シャワーヘッドを外したらホースを引き抜きます。

ネジを外す

ホースを固定しているネジがありますので、ネジをプラスドライバーで外します。

外す箇所

ネジを外したら根元からシャワーホースを引き抜きます。

ホースを抜いた

分解が完了したら新しいシャワーホースを用意します。

新しいシャワーホース

今回使用する材料はカクダイ製のF-1020064です。

後は取り付けていくだけですが、取り外し方法と逆の順番で取り付けていけば大丈夫です。

ただ、蛇口本体に取り付けていく際にホースが入らないことがありますのでその箇所について解説します。

シャワーホースを入れている

蛇口本体にシャワーホースを入れる際にシャワーホースが引っかかって奥に入っていかないことがあります。

これはシャワーホースが通らなければいけないところに上手く入らないことが原因です。

その際は上の画像のように引っかかって奥に入らなくなる箇所までホースを入れて、収納スペースの中から蛇口の裏を見てください。

裏を見るとシャワーホースの先が引っかかっていますので、千枚通しやドライバーを使ってホースを通す箇所に動かしてください。

ホースを通す箇所に動かしたら上からホースを押し込んでいけばシャワーホースは通ります。

シャワーホースの取り付けができたら最後に水漏れが直ったか確認します。

吐水

蛇口から水を出して水漏れが直ったか確認します。

修理後の収納スペースの中

水を出しながら収納スペースの中を見てみます。

漏れていなければ無事に修理完了です。

お疲れさまでした!

ちなみにですが、この蛇口の修理方法をメーカーが文章と動画で解説しています。

この記事でわからない箇所などはそちらを見ていただくとわかると思いますので、是非そちらもご覧ください。

・184-013Kのシャワーホースの交換方法(文章)

・184-013Kのシャワーホースの交換方法(動画)

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

筆者なりにわかりやすく修理方法について解説しましたがいかがでしたでしょうか?

同じような症状でお困りの方のお役に立てるように記事を書きましたので、参考にしていただければ幸いです。

もしわかりにくい部分などがあるようでしたら似たような記事を書かれている他のサイトもあると思いますので、そちらも参考していただけますと幸いです。

また、誰にでもわかるようにこの記事は書きましたが、それでもご自身で修理するのに不安がある方は水道修理業者にご依頼ください。

対応地域は限られていますが、弊社も水道修理業者ですので対応エリア内であれば修理いたしますのでご連絡いただければと思います。



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店長 葛西 代表
合同会社レオンメンテナンス代表の葛西です。 水回りのトラブルに役立つ解説を書いています。 是非ご参考ください!
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