介護施設で共用トイレが詰ったと緊急対応希望のご依頼がありました【西宮市でのトイレつまり修理】

西宮市室川町でトイレのつまり修理のご依頼がありました。

ご依頼内容ですが「共用のトイレが詰まってしまいました。介護施設の入居者が使うトイレなのですが、何が詰まっているのかわかりません。施設なので緊急で対応していただきたいのですが可能ですか?」とのことでした。

介護施設様の共用トイレですか…

それは急がないといけませんね。

現場に急行して直ちに解消しましょう!

※この後汚水が写っている画像がありますので苦手な方はブラウザバックしてください。

共用トイレが詰まっている現場に急行

現場に到着後、トイレを見せてもらいました。

現場のトイレ

うん。

しっかり詰まっていますね。

汚水の中を見るとペラペラの紙のようなものがかなりの量入っていました。

これはトイレットペーパーだと思いますけど、その奥に何かあるのでしょうか?

異物詰まりじゃないといいですけど…

施設の職員さんも「昔尿漏れパッドが詰まっていたことがあって…そうじゃないといいんですけど…」と怖いことを言っていました。

できれば便器は外したくないんですけど…

まあやってみないとわからないので、紙つまりだと信じてとりあえずローポンプ作業してみましょうか!

ちなみにですが

タンク品番
便器品番

タンク品番はSH30BAで便器品番はCS20ABでした。

・商品情報詳細 CS20AB

かなり古いタイプの便器じゃなさそうなので、便器を外すにしてもそこまで大変そうではなさそうです。

ただ、できればやりたくないですけど…

トイレ詰まり解消作業

ローポンプで解消できることを願って、とりあえずはローポンプ作業をしてみることにしました。

紙つまりであればほぼ100%これで解消できます!

まずは、便器の中に水を溜めます。

便器の中に水を溜める

このときタンクから水を流すんですけど、レバーを慎重に回さないと一気に水が流れてどえらいことになるので注意です。

私はゆっくりチョロチョロ流して水を溜めることにしています。

水が溜まったらローポンプを便器の中に入れてシュコシュコします。

ローポンプ作業

率直な感想としては「ん~感覚があんまりない…やばいんじゃないこれ…」って感じでした(笑)

かなり時間が経っているのかあんまり手ごたえがなかったんですよね。

いつもなら引っかかる感じがするんですけど、今回はただ水が動いているだけって感覚でした。

まあでも便器は外したくないので何度も何度もしつこくしつこくやっていると

つまり解消

水が流れました!

諦めずに何度もやるって大事です!

ここからは確認作業です。

まずは水だけを流してちゃんと流れるか確認します。

水が流れたら次はトイレットペーパーを丸めたものを流してみます。

丸めたトイレットペーパー

このときまだ詰まりがあるのであればトイレットペーパーが引っかかってまた詰まります。

まあ大丈夫だとは思いますけど、確認を怠ると後が大変ですからちゃんと確認します。

トイレットペーパーが流れた

トイレットペーパーを流してみましたが問題なく流れました。

確認もできたのでこれにて作業完了です!

作業後

作業後はお客様にも確認してもらいました。

「すぐに直って助かりました!事前に料金について色々と聞けたしどの作業も高くなかったし安心してお任せできました!よく詰まるのでまた依頼させてください!」ととても喜んでもらえました。

実は事前に「尿漏れパッドが詰まっていると便器を外さないといけないと思うんですけど料金はいくらですか?」と聞かれていました。

弊社はこちらの施設様の対応は今回が初めてなのですが、以前に色んな業者さんに直してもらっていたそうです。

そのときの料金を覚えているそうで、そのときの料金を参考に判断されたそうです。

まあ今回は便器を外す前に終わったのでもっと安い金額の請求になりましたが…

料金などについては下に書いていますのでよければ参考にご覧ください!

今回の作業内容の料金と時間について

今回の作業内容の料金と時間について書いていきます。

まずは時間について

現場到着まで約40分、現場確認及び作業時間が約20分かかっています。

次に料金(税込)について

出張費3300円+ローポンプ作業5500円=合計8800円です。

・西宮市のトイレつまり修理のご案内はこちら >>

・トイレの料金表はこちら >>



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