停電したら水が出なくなるの?停電時の対処法

停電したら水が出なくなるの?停電時の対処法

災害・停電

地震や台風などで停電した経験がある方は結構おられると思います。
災害時停電して水が出なくなったご家庭も多いのではないでしょうか?
電気と水って全然関係ないじゃないって思われる方がほとんどだと思いますがここではその疑問を解消していきます。

 

1.水はどうやって運ばれてくるの?

まず雨水などをダムでためておきます。
そのためておいた水を浄水場でろ過して、浄化します。
その後水道本管を通って各家庭まで届けられます。
そしてこの水道本管を水が通っていますが勾配で水が流れていると思われている方もいると思います。
しかし何千キロと水道本管が通っているのに勾配のみでは水は運べません。
そこで電気の力を使って水に圧力をかけて押し出すようにして送っています。
そうです。
まずここでも電気を使っています。
地域全体が停電した場合全世帯で水が出なくなります。

 

2.局地的に停電した場合

台風や地震のように局地的に停電が起きる場合があります。
一軒家の場合ですと水が出ることがありますがマンションの場合ですと徐々に水が出なくなることがあります。

水槽の場合

大きなマンションや3階建ての一軒家にはだいたい受水槽や高置水槽と呼ばれるものがおいてあります。
これは一度大きな水槽に水をためておいて、そのためておいた水を使う方法です。
マンションなんかでは屋上に大きな水を貯める装置があり、そこまで一度地上から水を送って高置水槽にためて、家庭で使う場合は高置水槽から降りてきた水を使います。
そしてこの水槽は電気で動いています。
水槽のなかにポンプが付いており受水槽の場合はこのポンプで上の階に水を送っています。
そして水槽が付いている家庭で停電した場合ですが、高置水槽では水槽の中の水がなくなるまでは水が使えますがなくなってしまうと地上から水槽に給水が出来ないため水が使えません。
受水槽の場合は停電した段階でポンプが止まるので水が出なくなります。

ポンプ圧の場合

マンションには大きく分けて2つの方法で水を送っています。
一つは上に書いている高置水槽に一度給水して、高置水槽から各家庭に水を配る方法。
そしてもう一つが地上から直接各家庭にポンプ圧で水を送る方法です。
上の受水槽の文章を読んだ方はこの段階で気付かれていると思いますが、ポンプ圧で水を送っているマンションは受水槽と一緒で停電した段階で水が止まります。

 

3.じゃあ停電時は水が使えないの?

水道本管からの直圧で水を給水している家庭は大丈夫ですがそれ以外の受水槽、ポンプ圧、高置水槽などの電力を使う場所は水が止まります。
じゃあそんなときはどうすればいいかですよね。
台風が来るとか風が強くなってきたとか予兆があった場合は必ず浴槽などの水を貯めれる場所に水をためて下さい。
突然停電した場合でも急いで水を貯めれるだけ貯めて下さい。
水がすこしでもあるだけで生活はすこしばかりでもマシになりますのでここは急いで貯めて下さい。

 

4.水が出ないってことはトイレは?

はい、トイレも給水しなくなります。
タンクに一回分は水が溜まっているでしょうから一回分の水は流せますが次からはどうすればいいのかわかりませんよね。
そんなときは貯めた水を流しましょう。
先程3のところで貯めた水をバケツなどでくんでトイレに流してください。
これで問題なく流れます。
ただバケツで流す水の量を少なくしてはいけません。
運が悪ければトイレがつまり使えなくなってしまうことがあります。
水がもったいないかもしれませんがつまるよりはマシだと思って思い切って水を流してください。

 

まとめ

災害時に停電しただけではなく水まで使えなくなってしまうとどうしようもないですよね。
それをすこしでも防ぐためにしっかり危険予測をしてお風呂に水をためておきましょう。
また弱い台風がきたわ、水ためとかんでも大丈夫やろと思っているときに限って災害にあいますよ。
めったにあることではないので台風の天気予報を見たらちゃんと自分の生活を守るために予防しておいてください。

 

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