トイレの水が溢れそうになるけどゆっくり流れているけどつまりそう?ローポンプで修理しました【尼崎市でのトイレつまり修理】

2019年3月19日

尼崎市崇徳院でトイレつまり修理のご依頼をお受けしました。

ご依頼内容ですが、「今朝からトイレの水が流れない、溢れそうになるけどゆっくり流れているのでつまりそうになっているので直してほしい」とのことでした。

つまりそうになっているってところがよくわかりませんね。

まあご本人さんはつまっていると思いたくないでしょうからこんな言い方になったんでしょうけど、きっとつまっているやつです。

水が溢れそうになるってもうつまってますよね。

ただちゃんと現場を見ていないので言い切れないので、現場を確認してからちゃんと判断することにしました。

トイレの水が溢れそうになるけどゆっくり流れているけどつまりそう?ローポンプで修理しました【現場を確認】

現場に急行してトイレに水を流して確認すると、確かにつまっていて水が溢れそうになっていました。

水を流した後は、ぼちぼちな速度で水が流れていってました。

水を流す前のつまっている便器

お客様にお話をお伺いすると、通常に使っていたらこうなったとのこと。

なかなか古い住宅だったのでもしかしたら会所に問題があるかもしれないので先にそこを見せてもらうことにしました。

・トイレつまりの「3つの直し方」【完全版】。原因と対策も解説。

会所の確認

お客様宅の裏に会所があるとのことだったので家の裏の路地に行って会所をこじ開けました。

ちなみになんですけど、会所の写真は取り忘れてます。

すいません。

それで会所の中にトイレから接続されている配管があると思って開けたんですけど、まさかの繋がっていない。

かなり古い住宅で隣の家と排管が一緒っぽかったんで排管経路どうなってんの?ってなってました。

お客様宅のトイレの排管はどこにいったのやらですよ。

きっと隣のお家の敷地内にあるんでしょうね。

さすがにお隣さんのお家に入るわけにも行かず、ローポンプで抜けることを祈って再度家の中に入りました。

ローポンプ作業

家の中に入ってから料金の説明と作業内容をお客様に説明しました。

「それで構いませんよ」とおっしゃっていただいたので作業に入りました。

今回は通常使用でつまったとのことだったので紙つまりが考えられました。

なのでローポンプを使ってトイレつまりを解消することにしました。

便器の中に水をためて、ローポンプを便器内の排水口にさして便器内のつまりが動くようにローポンプを引いたり押したり。

ローポンプ作業

5回位繰り返して作業をしているといきなり軽くなりつまりがなくなりました。

無事にトイレつまりが直ってよかった…

作業後

作業後のトイレ

いやーほんと無事にトイレつまりが直ってよかったですよ。

作業前にお客様に説明したんですけど、会所が原因でつまっているかもしれないと思っていたんですよ。

だって隣のお家に大きな木が見えていたんですよ?

ちょうどその木が生えている場所が会所があるであろう場所だったんですよ?

もう絶望してましたよね。

でも無事にトイレつまりが直ってよかったです。

流れていったときに安堵しすぎて「直ったー!」ってお客様に大きな声で言ってしまいました。

大きな声を出してしまって申し訳ない。

でもそれくらい嬉しかったんですよ。

お客様も事前に説明していたのもあってか無事になったことに喜んでいました。

これでトイレつまりが直ってなかったら大変なことになってましたからね。

ほんとよかったよかったです。

今回の作業内容の料金と時間について

今回の作業内容の料金と時間について書いていきます。

まずは時間について

現場到着まで約20分、現場確認及び作業時間が約20分かかっています。

次に料金(税込)について

出張費3300円+ローポンプ作業5500円=合計8800円です。

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