猫の吐いたゲロをティッシュで流したらトイレがつまった?【尼崎市でのトイレつまり修理】

2018年12月13日

尼崎市東難波町でトイレのつまり修理のご依頼をお受けしました。

ご依頼内容ですが、「トイレがつまってしまった。猫が嘔吐したゲロをティッシュと一緒に流してから水の流れが悪くなった。修理してほしい。」とのことでした。

私も猫を飼っていたことがあるのでわかりますが猫のゲロって結構な量がありますもんね。

それをティッシュで取ってみると確かにいつもつまりそうだなとは思っていました。

私は運よくつまらなかったんでしょうけど、つまるところはつまりますよね。

今回は異物ではないのでローポンプで解消できると思います。

それでは現場に急行しましょう!

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【トイレつまりの解消方法・修理方法をご覧になられる方は下のリンクから修理方法をご覧ください。】

・トイレつまりの「3つの直し方」【完全版】。原因と対策も解説。

猫の吐いたゲロをティッシュで流したらトイレがつまった?【現場を確認】

事務所から近いこともあり、現場まで5分ほどで着きました。

現場に到着後、トイレを見させていただきました。

猫のゲロでつまっているトイレ
便器の底

しっかりとつまっているんでしょうね。便器の中の水位が結構下がっていました。

トイレがつまっているのはわかっていますが、念のため水を流して確認します。

水が流れないトイレ

しっかりとつまっています。

稀にティッシュでも放置していると流れたと聞くことがありますから水を流してつまっているか確認することは大事です。

これで流れていたら作業する必要がありませんからね。

不要な作業はしたくありません。

お客様にローポンプ作業の説明をして作業に入りました!

トイレつまり解消作業

今回使うのはローポンプという道具です。

ローポンプ

ローポンプとは水道修理業者が使う業務用のラバーカップだと思ってください。

ラバーカップだと威力が弱いので作業時間がかかってしまうじゃないですか?

このローポンプだと威力が強いので作業時間の短縮ができるのです!

すごい道具なんですよ。

そのローポンプを便器の中の排水口に押し当てます。

ローポンプ作業中

あとはレバーを引いて押してすると便器の中のつまっているものが動きます。

何度か動かしてあげるとつまりが解消されます。

トイレつまり解消後

作業していると伝わってくる感覚でトイレつまりが解消されたかわかります。

抜けたなと思ったらローポンプを排水口から外して、水を流してみます。

ちゃんと流れたら作業完了です!

トイレつまり解消作業後

作業後はお客様と少しお話をしました。

まずは猫のゲロを流すときのアドバイスをしておきました。

あまりに流す量が多い場合は二回に分けて流すとつまりにくいことを伝えておきました。

あと私も昔猫を飼っていたことがあったので猫の話で盛り上がりました。

お客様宅にいた猫ちゃんは私が飼っていた猫とよく似ている柄をしていたのですごく親近感がわきました。

そして自分が吐いたのに悪びれていなさそうなあの態度もよく似ていてなんてかわいいんだと思ってしまいました。

今年も猫のお墓に行かないとなと思わされる一日でした。

今回の作業内容の料金と時間について

今回の作業内容の料金と時間について書いていきます。

まずは時間について

現場到着まで約10分、現場確認及び作業時間が約10分かかっています。

次に料金(税込)について

出張費3300円+ローポンプ作業5500円=合計8800円です。

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